10月入学生の入学式を行いました

2017年10月02日

10月入学の専修科生の入学式を行いました。

理事長からは初代校長の言葉を引用して、なぜこの「善」という言葉を使ったのか、お話がありました。

新入生による「誓いの言葉」の中では、鎌倉にゆかりのあった西田幾多郎の「善の研究」を引用して食・農業の重要性を再認識する言葉がありました。

 
専修科(=社会人対象の1年コース)は4月と10月の入学があります。
本日10月2日(月)には、新たに入学する学生の入学式を執り行いました。

式でははじめに、学園長と理事長から新入生を歓迎する言葉があり、新入生からは「誓いの言葉」が表明されます。

今日の入学式では、不思議なことがありました。

理事長は、歓迎にあたって「農業は善なり」と唱えた初代校長・加藤完治先生の体験から、食・農業の大切さをお話になりました。
加藤完治先生は、高校時代西田幾多郎先生の教え子だったそうです。

一方、鎌倉出身の学生からは、鎌倉と縁があった西田幾多郎先生の「善の研究」を引用し、やはり食・農業の役割の重要性を語りました。

打ち合わせたわけではないのですが、思いがけず西田幾多郎先生とその善という概念を通じて学園と学生が呼応するかたちとなったのです。
その時は何とも不思議な感じがしました。

学園・職員の思いと、学生の思いが、今後もこのように通じていくといいな、と思います。
幸先のよいスタートになったと信じて、これから共に頑張っていきましょう!